効果的なメルマガを書くためには?押さえておきたい3つのポイント

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メルマガは現役販促ツール!ソーシャルメディアに負けない活用法をご紹介

FacebookやTwitter、LINEなど、企業がソーシャルメディアを活用することがマーケティング施策としてポピュラーになりました。最新情報を顧客へ届ける方法として非常に便利なので、ネットショップ運営担当者は少しでも多くのフォロワーを獲得することに注力しています。

少し前までは、その役割はメルマガが担っていました。では、ソーシャルネットワークが台頭する今、メルマガはもはや古い販促でしょうか?

答えは「NO」です。様々なソーシャルメディアが活用される一方で、今なおメルマガは企業が最も活用していて、なおかつお客様が最もチェックするツールなのです。

この記事ではネットショップの運営において、もっとメルマガを効果的に活用するための方法をご紹介します。

ソーシャルメディアとメルマガの役割を考える

そもそも、ソーシャルメディアとメルマガが担う役割には違いがあります。それぞれの長所を生かしてマーケティングをすることが重要ですので、ここでその違いを押さえておきたいと思います。

ソーシャルメディアの特徴

ソーシャルメディアはフォロワーだけでなく、不特定多数の人に対し、同時刻に同じ内容の投稿を発信することができます。拡散力が大きい反面、情報が誰に届くか分からないという難点があります。

メルマガの特長

読者リストに登録されている読者に対してのみ情報を発信するため、発信できる範囲が限られますが、その分誰に情報を提供するかが明確なので、読者に合った内容で情報提供が可能です。

メルマガ_ソーシャルメディア比較表

「パーソナライズ化」がメルマガの効果を最大限に引き出す

さて、特定の人に対して情報を送るのに適したメルマガですが、適当な時間に適当な内容でメルマガを送っていても効果はありません。メルマガの効果を最大限発揮するには、3つのポイントがあるといえます。

1.配信時刻のパーソナライズ化

メルマガの開封率やクリック率を上げるためには、配信時刻をABテストで調整する必要があります。メールを送るたびにテストする時間や曜日を考えて、データを取得して次にいかして…という手間のかかる業務ですが、開封率を上げるためには欠かせないデータですので、テストを繰り返して最適な時間を見つけてください。

しかし最近では、読者の開封時刻やクリック時刻をもとに、最適な時間にメルマガを届けられる「配信時刻最適化機能」が付いたシステムがリリースされています。これならABテストや配信時刻を設定する手間をかけずに、読者の生活サイクルに合った時間帯に自動でメルマガを送れるため、開封率を大幅に上げることができます。
→【関連サービス】コンビーズメールプラス:配信時刻最適化

2.配信内容のパーソナライズ化

最近ではメルマガの内容も読者に合わせて送ることが一般的になってきました。読者が女性なのか男性なのか、20代なのか60代なのか…それによってメルマガの内容をカスタマイズすると、訴求力は一気に高まります。

もっと言うと、年代や性別でひとくくりにせず、個人個人のために作られたメルマガを送れば、効果がもっと上がります。「この商品を買ったあなたには、こんな商品もおすすめです」というように、読者の関心に近いものを紹介してくれるメールなら、読者に「これは自分のためのメールだ」と思ってもらうことができ、クリック率やサイト再訪率をアップさせることができます。
→【関連サービス】コンビーズレコ:メールでのレコメンドによる自動販促

3.件名のパーソナライズ化

さて、配信内容をパーソナライズ化すれば、読者の反応がぐっと上がることをご説明しました。ここまでできればマーケティング施策として十分ですが、ここでさらに一工夫することで、圧倒的に他社と差をつけることができます。

その工夫が「件名」のパーソナライズ化です。

毎日大量のメルマガを受けとっている読者が最初に目にするのが件名であり、多くの読者がメルマガを読むか読まないかを件名で判断しています。

件名のパーソナライズ化は高度なマーケティングオートメーションなら対応しているソフトウェアもありますが、価格が高かったりネットショップの規模に合っていなかったりすることも多いので、ここは置換文字などの工夫で対応しましょう。件名に名前が入っているだけでも開封率に差が出ます。

ただし、置換した結果不自然な内容にならないよう注意してください。読者リストの読者名欄に名前以外の情報が入っていると、置換されたとき不自然になり、かえって逆効果になってしまいます。メルマガの配信前に読者リストを精査することを怠らないようにしてください。

この3つのポイントを押さえれば、開封率、クリック率ともに高い数字をたたき出すことができ、ユーザーに情報を届けられる確率がぐんと上がることになります。

これからはソーシャルメディアと併せてメルマガもうまく活用することが大切であると覚えておいてください。




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