BtoBの商習慣をいかに崩さずにECに取り込むか!BカートASPに取材しました。

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経済産業省の報告によると、2016年のBtoBのEC市場規模は約291兆円とも言われており、BtoCの市場規模の約20倍とされています。 (参考)
しかしながら、BtoCとの商習慣の違いから、なかなかEC化に踏み切れない企業様もたくさんいらっしゃることでしょう。
今回は、そんなお悩みを抱えた企業様に、EC化の一歩を踏み出すきっかけとなるサービス、株式会社Dai提供の「BカートASP」を取材しました。

ー では早速伺ってみましょう。鵜飼さん、よろしくお願いします!

 

はい!よろしくお願いします!

 

ー Bカートは、ネットショップのどんなお悩みを解決してくれるカートシステムなんですか?

 

BtoB取引の場合は、取引先によって販売する価格が違ったり、販売できる商品が異なったり、売り掛けなどの決済手段が違ったりといったBtoB特有の商習慣があります。
また、それらの商習慣は企業ごとに異なるので、一般的なカートシステムでは、複雑なカスタマイズが必要なんです。
それらの手間を一挙に解決できるのが「BカートASP」なんです。

ー 確かに、今までBtoBの取引をオンラインでおこなているところって、中々見ませんでしたが、最近はBtoB取引もEC化が進んでいますもんね。
BtoBは、BtoCとは違って、支払いのサイクルや掛率が異なりますし、システムとして完成されるまでには多くの苦労がおありだったんでしょうね。
 
では、次の質問に参りたいと思います。
BカートASPが生まれた当時の背景を教えてください。

 

もともと仕入れの専門誌を発刊する出版社からスタートしたのですが、お付き合いしているメーカーや卸さんから、日々の受発注がおこなえるようなシステムを作って欲しいという声から誕生したサービスです。
やっぱり少人数で切り盛りしている企業様は、日々の業務でお忙しいので、その負担を少しでも軽くしたいという想いで作っていました。
作成した頃は、1社ずつご要望にそったシステムを構築し、もちろんクラウド型でもなかったんですよ。

ー なるほど。
真摯にお客様に向き合われているからこそ誕生したサービスということだったんですね。
次の質問をさせてください。
BカートASPというサービスを思いつかれたきっかけは何ですか?

 

やっぱりお客様からのご要望が多くなってくると、なかなか個別対応できなくなってきます。特にシステムを個別にカスタマイズしていると、新しい機能を提供しようと思っても、お客様ごとに仕様が異なるので、価値を提供するスピードが遅くなるんです。そこで、もっとたくさんの企業にご利用いただけ、かつサービスのアップデートも早い、クラウドサービスとして提供することにしました。

ー これでたくさんの企業にご利用いただけて、かつ追加機能などのアップデートも、いち早く行えるようになったんですね!クラウド化って便利なことが多いんですね!
 
では、もっとBカートASPのことを聞いてみましょう。
BカートASPのこだわりや特長を3つ挙げるとすれば、どのようなものですか?

 

第一に「BtoB EC・Web受発注システムに特化したクラウドサービス」であること、第二に「決済・物流・販売管理など豊富な連携サービス」であること、そして最も評価いただいているのが、「ノーカスタマイズですでに300社超の導入実績」があることですね。ノーカスタマイズで多くの企業様にご活用いただいているということは、標準機能が充実しているということなので、ECサイトとして運用に移れるのも早いということです。

ー 確かに、カスタマイズできることは安心できますが、すぐに利用できて、かつ機能にも満足できると言うのは、重要ですよね。
では次の質問です。
BカートASPを立ち上げるにあたって、苦労された点はどういったところでしたか?

 

クラウドサービス(ASP)として、どこまでの機能を標準として対応していくのかということに悩んでいましたね。いくら個別に対応できても、あまりにも標準機能が少ないと、なかなか対応してもらえないんじゃないかと思われたりします。逆に標準機能が搭載されすぎていても、初めてECサイトの運営を任された人にとっては使いこなすことができなくて、結局は放置してしまうパターンもあるんですよ。やっぱり、使っていただいてどんどんブラッシュアップしたいと考えているので、そのバランスが難しかったですね。

ー たしかに悩ましいですねぇ。お客様のスキルもそれぞれ異なりますし、BtoB特有の商習慣や文化の違いなど、BtoCのEC化にはないご苦労が、たくさんあったんでしょうね。
ご回答ありがとうございました。
では、そのような苦労を乗り切られた際の工夫を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか?

 

簡単なようで難しいんですが、「正確なヒアリングをもとにお客様からのお声を集めること」ですね。やはりサービスを提供している側としては、お客様の声をもとにサービスの改善やパワーアップをおこないます。お客様はいまの業務フローを変えずにシステムでなんとかしようと考えられることが多いのですが、ご意見をそのままシステムに反映させるのではなく、クラウド型のサービスとして汎用性の高い仕様を考えたり、本来あるべき姿を想像したりしながらご対応していっています。

ー なるほど!要望を叶えるだけでは課題解決するわけではないと考えて、将来を見据えてサービスを提供されている姿、尊敬します!
 
さて、インタビューも終盤に差し掛かってまいりました。
今後は、お客様からお礼のコメントをいただくことがありましたら、例を挙げていただけますか?

 

一番嬉しかったのは「BカートASPが無かったら、ここまで売上げることはできなかった」というお声ですね。必要とされているという実感が最も感じられたお声です。
その他にも「今までよりもコストを抑えて、業務フローを大きく改善することが出来ました」「マーケティングやプロモーションに社内リソースをかけられるようになりました」「BカートASPは私達がBtoBで必要だと思っている機能がそろっていました」など、嬉しいお声がありますので、私たちは頑張れます!
ー お客様からの声って、本当に勇気づけられますし、次のエネルギーにつながりますよね!
さて、最後の質問になります。
BカートASPの今後の展開を教えてください。

 

「ITのチカラで流通の標準をあげる」という事業目的があります。今後は少しサービスの範囲を広げて、BtoBの真ん中にいれるようになりたいですね。BtoBはまだまだ進化すると思いますし、もっとソリューションが起こるはずなんです。過去の習慣を守ることも大事ですが、意味のある習慣を残し、省力化できるところはシステムに任せることで、より多くの時間をクリエイティブなことに使えるようになりますから、そこから業界は発展していくと思うんです。

ー 壮大なお話をおきかせいただきありがとうございます!なんだか私もエネルギーに満ち溢れてきました!頑張ってたくさん記事を書いていきます!
それでは、あらためて、ありがとうございました!

 

こちらこそ、わざわざありがとうございました!

 


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