本の紹介:自分の小さな箱から脱出する方法

代表の平井です。

※自社社員向けに書いているため、視点が少しずれているかもしれませんが、せっかくなので社外向けにも公開させて頂いています。

「自分の小さな箱から脱出する方法」
  2006年11月
  大和書房
  アービンジャー・インスティチュート/金森重樹

人間関係に関する本です。
自己欺瞞(自分の良心に反していることを知りつつも、自分に対し無理に正当化すること)というキーワードがよく出てきますが、トラブルの発生源は自分自身のものの見方ではないでしょうか。ということから始まります。

自分のことしか見えない、問題が見えていない、うまくいかないのは自分だけが悪いのか?などをテーマに自己欺瞞の理解を進め、人は、なぜ「箱」に中に入ってしまうのかが論じられています。
箱の説明が大変よくわかりやすく、とても大切な部分だと思いますので少し紹介します。

1自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ
2いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる
(中略)
6自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう
7箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

第三部は箱からの出る方法です。出てくるキーワードは、素直、気付く、無駄なこと、2度目のチャンスといったところでしょうか。

コンビーズの社内には、もちろん色々な人間関係があります。自分の普段の考え方や行動が「箱」に入ってしまっていませんか?
この本は、エピソード形式になっているので、その状況を思い描きながらじっくり読むといろいろ考えさせてくれます。人間関係についてまっすぐに考えてみてください。おすすめ本です。

— お知らせ —
お願いがあります。
ぜひ反響を頂きたいです。Facebookのいいね!ボタンを押して、コメントを頂きたいです。よろしくお願いします。
< (_ _)>ペコリ
株式会社コンビーズのFacebookページのいいね!も、ぜひお願いします。