起業される方々に心からエールを送ります

代表の平井です。

あまり無責任に独立起業することを勧めるわけではありませんが、チャレンジしたい、やりたいことがあう、という気持ちが強いのであれば、ぜひ会社を創って人を集めてビジネスを初めて欲しいと思う。

正直、何をするにしてもたくさんの壁が次々現れ、ぶち破らなければいけない状況に陥ります。でも、それは頑張っているからこそ感じ取ることができるハードルであって、自分にしか乗り越えられない壁だから、目の前に立ちはだかるのです。

成功と失敗の定義なんて、そこには全く存在しません。それすらも自分が一人で決めるものです。やめない限り失敗とは言いませんし、成功したと思った瞬間にその起業は終演です。
コンプライアンスと世間の一般常識をクリアしていれば、やれることはそれこそ無限に存在します。何をするかは自分で決めること、人様に決めてもらうことではありません。

教科書で勉強する戦略やマネジメント、会計なども非常に大切です。でも、それを起業するための手段にしたとたん、起業したくなくなります。なぜなら、それは会社規模を大きくしていくためのものだからです。起業に必要な知識は、お金の計算ができること、雇用した社員の気持ちがわかること、それから自分のやりたいことがはっきりしていること、たったこの3点だけで十分です。

安定雇用が次第に減り、将来の不安が募るこの時代だからこそ、人は新しいことにチャレンジし新しい価値観が生まれてくるのではないでしょうか。
もちろん言うまでもなく起業だけが手段ではありません。会社の中で一所懸命働くことも、ボランティアすることも非常に立派です。

僕が思うに社会と国民は、一所懸命に働く意思がある人に報いていかなければなりません。だから、起業は世の中に新しい価値を提供する最たるものなので、僕はオススメなのです。起業をされた方は、きっと、人としても格段に急成長することでしょう。起業する人に、心からエールを送ります。

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本の紹介:組織行動のマネジメント

代表の平井です。

※自社社員向けに書いているため、視点が少しずれているかもしれませんが、せっかくなので社外向けにも公開させて頂いています。

「組織行動のマネジメント」
1997年11月
ダイヤモンド社
ステファン・P・ロビンス

この本は、組織行動学について書かれています。
マネジャー向けの教科書のような存在で、組織内で働く人達の行動や態度について、心理学、社会学、社会心理学、人類学、政治科学の観点で学問的にまとめられています。

小難しい印象はありますが、リーダーやマネジメントコースを選択している人は、ぜひ、自分の身に置き換えて教科書的に読んで頂ければ役に立つます。少しだけ内容を紹介させて頂きます。

モチベーションを総合的に説明するのが、期待理論です。
あらかじめ定められた報酬への期待と個人目標達成の理論ですが、努力がどのような結果を生み出すか、業績にどう反映されるかを理解し、得る報酬と個人の目標達成まで一貫するというのがこの理論です。

問題点として挙げられているのが、報酬が重視されるということ、どのような行動が期待されているか認識されているかということ、個人の期待に配慮できているかということ、です。

今のところ、コンビーズでは賞与をこのスタイルに近づけるのがよいのではと考えています。普段取り組んでいる業務がどのような結果を生み出すかをしっかりと認識し、報酬と個人目標達成に向けて取り組めればいいな、と思います。

さて、本の紹介に戻りまして、意思決定は、問題を認識して基準を定めて評点を付ける、という理想の通りではないとのことです。たいていの場合、どうにか受け入れられる解決策がみつかれば満足すると書かれています。

いくつかの要因が紹介されていますが、例えば、制約がある、直観できめる、明確な問題に取り組む、文化などです。さて、どうやって意思決定すればよいのでしょう。集団の意思決定の章を読んで、ぜひ自分なりの答えを見つけてみてください。

後半には、業績評価と報酬、社内文化についても書かれています。なかなか答えが見つからず、悶々とするマネジャー層の悩むところがうまくまとめられています。

必要なところだけや、自身が困っているところだけを読むというスタイルで全然構いません。参考書的な読み方をおすすめします。

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本の紹介:自分の小さな箱から脱出する方法

代表の平井です。

※自社社員向けに書いているため、視点が少しずれているかもしれませんが、せっかくなので社外向けにも公開させて頂いています。

「自分の小さな箱から脱出する方法」
  2006年11月
  大和書房
  アービンジャー・インスティチュート/金森重樹

人間関係に関する本です。
自己欺瞞(自分の良心に反していることを知りつつも、自分に対し無理に正当化すること)というキーワードがよく出てきますが、トラブルの発生源は自分自身のものの見方ではないでしょうか。ということから始まります。

自分のことしか見えない、問題が見えていない、うまくいかないのは自分だけが悪いのか?などをテーマに自己欺瞞の理解を進め、人は、なぜ「箱」に中に入ってしまうのかが論じられています。
箱の説明が大変よくわかりやすく、とても大切な部分だと思いますので少し紹介します。

1自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ
2いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる
(中略)
6自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう
7箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

第三部は箱からの出る方法です。出てくるキーワードは、素直、気付く、無駄なこと、2度目のチャンスといったところでしょうか。

コンビーズの社内には、もちろん色々な人間関係があります。自分の普段の考え方や行動が「箱」に入ってしまっていませんか?
この本は、エピソード形式になっているので、その状況を思い描きながらじっくり読むといろいろ考えさせてくれます。人間関係についてまっすぐに考えてみてください。おすすめ本です。

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縁と運と勘

ご縁をありがとう代表の平井です。

今日、新しく展開していこうと思っている新サービスを広げるために、
その道の素晴らしい人とご飯を食べてきました。

たったの2000円で十分に楽しめた元気な居酒屋での懇親でしたが、
たくさんのヒントを頂けて、ホントありがたい限りです。

商品への反映をどのようにしていくかは、
僕の役割なので、
これからしっかり考えていきたいと思います。

前々から思うことなんですが、事業展開って、
ホント「縁」ですね。

今日の場があるのも、うちの社員が持って帰ってきた
古縁に参加したセミナーで頂いたアイデアを
社内で実践して、

それを報告したら、ぜひ!ということで取材に
来社頂いて、

その場でこの新サービスの話しになって、
いいものになりそうなのでアイデア駆使しましょう、と。

世の中、当初の想定外の些細なことからつながっていくもんですね。
今日は特に実感しました。

ここにはきっと、運もあり、
日ごろのアンテナ感度や経験からくる勘もあるのでしょう。

縁と運と勘。 エンとウンとカン。

経営者の持つべき要素なんでしょうね。
磨きがいのある要素です。

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本の紹介:プラットフォーム戦略

※自社社員向けに書いているため、視点が少しずれているかもしれませんが、せっかくなので社外向けにも公開させて頂いています。

「プラットフォーム戦略」
  2010年8月
  東洋経済
  平野敦士カール/アンドレイ・ハギウ

プラットフォーム戦略の定義をまずは紹介しておきます。
多くの関係するグループを場に乗せ、マッチングなどの機能を提供し、 続きを読む